この記事は約 6 分で読めます。
こんにちは!ゆっきーです^^
お家時間が増えた期間で節約生活を始めた我が家。
3ヶ月で金欠世活を脱出することができました。



節約生活を始めた最初になかなか習慣がつけられずにイライラした時期があるのですが、どのように乗り越えたのかというのを中心にお話していこうと思います。
私が行った節約生活は以下の通りです。


節約のイライラの原因は?
節約にイライラを感じてしまうから、節約生活が長続きしないという方もおられるかもしれません。
節約のどのような部分にイライラを感じるのでしょうか?
節約のイライラポイントを以下にまとめました。
-
-
- 光熱費を我慢したくない。
- 格安食材だけ探すのが貧乏症に感じる。
- プレゼントを贈る時に値段を気にしてしまう。
- 割り勘の1円単位になる。
- 食べたくても高いものは買わない。
-

節約を考えると「お金がかかる」ことを必要以上に気にするようになり、お金を使うときに罪悪感を感じてしまうとのこと。
快適さよりも価格の安さに重きを置いてしまったり、光熱費の節約ばかり考えたり「お金」に対して意識が大きくなりすぎることがイライラに繋がってしまう要因の一つとして考えられますね。

イライラ解消法
では節約生活のイライラを解消する方法はあるのでしょうか。
楽しんで節約生活を送るために、私が実践した方法をまとめていきます。
貯金したいけど、節約にストレスがかかっているという方は参考にしてみてくださいね。
支出を減らすことだけを考えない
節約の目的は、自分の貯蓄を増やすことです。
貯蓄を増やすためには、支出を減らすことだけではありません。収入を増やすことも一つの方法です。
支出を減らすことで働く活力が減ってしまったり、ネガティブなイメージが生まれてしまうのであれば、貯蓄したい金額以上を稼ぐ方法を考えるのがいいでしょう。
空いた時間でできる仕事を探したり、投資を考えたり資産を増やす方法は色々とあるのでどうすれば入ってくるお金を増やせるのかを考えることで節約生活に対するイライラは軽減されるかもしれませんね。
節約する部分としない部分を区別する
何でも節約していると、イライラが溜まってしまうかもしれません。
そういう場合は節約する部分と節約を考えない部分を区別するのをおすすめします。
日々の食費は節約するけれど、友人とランチに行ったりプレゼントといった非日常な経験の費用はある程度許容するなど財布のひもを締めすぎないことが重要です。
メリハリをつけた節約は、節約に対するストレス解消に繋がると同時に日々の節約生活に対してのモチベーションにも繋がります。
自分に対するアメとムチをうまく使い分けることで、継続した節約生活を送ることができました。
私の場合は、日々の食費を削減する代わりに週一の友人とのランチ会(Zoomの場合も)での食事代は値段を気にせずに食べたいものを食べることにしました。高くても2000円しなかったのでそこまで浪費にはならず、いい頻度で節約生活のご褒美的に機能しました。

貯蓄の目的をはっきりさせる
節約生活に慣れてくると、節約すること、つまり貯蓄することが目的になってしまうことがあります。
貯金残高を見て一喜一憂をするのは、貯金が目的になってしまっています。
節約にイライラしてしまうのは、終わりのない節約生活に疲れてしまっているのかもしれません。
「なぜ貯金したいのか」「何のために貯金しているのか」を明確にしておくようにしましょう。

節約のイライラ解消のまとめ
いかがでしたか?
今回は節約生活にハマったころの訳もなくイライラしてしまうというあるある体験記の理由と解消法についてお話しました。
イライラを解消するためには、イライラの原因を知ることが重要です。
なぜイライラするのかを考えることで対策を考えることができます。
イライラが溜まってしまうと、怒りっぽくなったり、お金にシビアになったり大きなストレスになってしまうかもしれません。
そうなると、そのイライラの反動で必要以上に高価な外食をしてしまったり、大きな買い物で散財してしまったり結局大きな支出に繋がってしまう可能性があります。

無理をしない節約生活に楽しみを見出し始めたある日、
固定費を見直したことで約100万円の臨時収入にも繋がりました。
「お金」にアンテナを張っていたおかげかもしれませんが、
知らないってだけで損をすることもあるんですね。
持ち家の方は私と同じように、毎月支払っていた固定費から臨時収入がもらえるかもしれません。
詳しくは以下の記事内でご紹介しているので、収入源を増やしたい方は是非ご覧ください。

この記事へのコメントはありません。