この記事は約 7 分で読めます。
ゆっきーです^^
今回は、有吉ゼミの激辛企画で4種類のハバネロソースたっぷりかけた激辛トルコライスを見事完食、チャレンジ成功させたワタリ119(わたりいちきゅうきゅう)さんについてご紹介します。
ワタリ119さんは有吉ゼミの別企画である大食い企画であの大食いタレントで知られるギャル曽根さんに勝利したこともある、今バラエティ番組でじわりじわりと火が付いている芸人さんです。
2020年の3月にキラキラ関係というコンビを解散して今はピン芸人として活動されています。
芸人になる前は消防士として活動していたワタリ119さん。
そんなワタリ119さんの出身地や異色の経歴、Twitterで「かっこいい!」と話題の出演エピソードをまとめました。



ワタリ119のプロフィール
引用:Instagram
では、ワタリ119さんのプロフィールをご紹介!
芸名 | ワタリ119(わたりいちちゅうちゅう) |
本名 | 不明 |
コンビ名 | ピン芸(元キラキラ関係) |
事務所 | ワタナベエンターテイメント |
身長 | 178㎝ |
体重 | 不明 |
生年月日 | 1993年10月24日 |
血液型 | 不明 |
出身校 | 北海道 |
趣味 | スノーボード、登山、ランニング、アメリカン・コミックス |
特技 | ロープ結索、大食い |



北海道出身であることしか情報がまだなかったので、これから知名度が上がって情報が出てくるのが楽しみですね!
ワタリ119の経歴は?
ワタリ119さんはワタナベエンターテイメントが運営するワタナベコメディスクールの23期生です。
養成所の同期芸人には、ブルゾンちえみWithBの「withB」として活動し、2020年3月に解散したブリリアンがいます。
ワタリ119は元消防士!
ワタリ119さんは、元消防士という異色の経歴を持たれています。
スーパー戦隊が好きでヒーローになりたいという強い想いから高校卒業後、消防士として就職し、3年8か月勤務。
消防士時代は優秀であり、レスキューの全国大会の代表に選ばれるほどだったそう。

レスキューの大会前に車にはねられる事故に遭い、自分に人の命を救う資格は無いんだと思うようになって消防士を辞職したとのエピソードが東京新聞に掲載されました。
引用:Instagram

ワタリ119の話題のドッキリ
有吉ゼミや有吉の壁、さんまのお笑い向上委員会など全国放送のバラエティ番組にも出演されているワタリ119さんですが
Twitterで「かっこいい!」と話題になったドッキリ(芸能人が本気で考えた!ドッキリGP:2019年11月16日放送)のエピソードをご紹介します。
引用:Twitter
映画「カメラを止めるな!」の上田慎一郎監督が仕掛けた「気絶演技ドッキリ」突然目の前の人が気絶したら一体どういう行動を取るのか?
カフェで目の前に座っていたカップル。男性の誕生日である今日、女性が2股をしていると別れ話を始める。
浮気相手が登場し、それを見た男性が気絶。
一部始終を見ていたドッキリターゲットの反応とは?
ワタリさんは店員が「この中に救急経験のある方はいらっしゃいますか?」の呼びかけよりも早く、仕掛け人を介抱に向かう。
焦る仕掛け人の店員を落ち着かせ、気絶した仕掛け人を寝かせるためにお姫様抱っこで外に移動し、冷静に対応。
手際の良さとその対応の速さにスタッフがネタ晴らしをためらう事態になってしまったほど。
ネタ晴らしされたリアクションは「現役の時の血が蘇って来た」とコメントしました。
放送直後から、Twitterでは「かっこいい!」と大きな反響を呼びました。

ワタリ119は木村拓哉のおススメ芸人?!
そんな正義感溢れるワタリ119さん。
2018年8月21日放送された「うちのガヤがすいません」の番組内で、元SMAPで俳優の木村拓哉さんが気になる芸人としてワタリ119さんの名前を挙げました。
正義感溢れてまっすぐな性格。
テレビなどメディア出演が増えるにつれて、予測不能な行動や噛み噛みな発言が注目され始めたことから出川哲朗、ウド鈴木、みやぞん(ANZEN漫才)と同じくおバカ芸人、いじられ芸人としての立ち位置を確立しつつあります。
「さんまのお笑い向上委員会」では、初出演の芸人として異例の「みやぞん級の新種現る」というサブタイトルが付きました。
それでいて元消防士、レスキュー隊員というギャップに木村さんも興味を持たれたのかもしれませんね!
ワタリ119のまとめ
いかがでしたか?
R-1ぐらんぷり2020決勝進出のワタリ119さん。
おバカなキャラクターと、体当たりのパフォーマンスでバラエティ番組でも引っ張りだこになる日は近そうですね!
引用:Instagram
ワタリ119さんのこれからの活躍が楽しみです。
今回はこの辺で!
ありがとうございました。
この記事へのコメントはありません。