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ゆっきーです^^
先日、育児サークルの取り組みから、お家時間の活用法を教えてもらいました。
私も2児の母。今は在宅で家事と育児とブログ執筆を並行しています。
毎日子どもたちが家にいるのは、にぎやかで嬉しい反面、時間を潰すのに四苦八苦。
そんなドンピシャなタイミングでの同じサークルに所属する友人からの連絡。




Zoomでのビデオ通話をしてみて、同じ場に集まってサークル活動するのとほとんど変わらない感覚で楽しめました。
今回はZoomとはなにか?何を準備したらいいのか?をご紹介します。
Zoomとは何?
Zoomというのは、パソコンやスマートフォンを使って、セミナーやミーティングをオンラインで開催することができるアプリです。

私が最初にZoomとは?を調べたときはこう感じたのですが、
Zoomを使う上ではを知っておいた方がよいと思うので、ここではZoomの仕組みについてお話していきますね。
仕事でのセミナーやサークルでのミーティングに参加する際のことをイメージしてみてください。
セミナー主催者から、セミナーやミーティングの日時や場所を指定され
複数の人が同じ場所に集まって説明を受けたり、意見交換をしたりという光景がイメージされるのではないかと思います。
Zoomでは、それと同じことがインターネット上で可能になります。
指定されたミーティングIDを使って参加することで、今いる場所に関わらずオンライン上で同じ場を共有できるという仕組みです。
通常のセミナーやミーティングでは、指定された時間に指定された場所に行く必要がありますが
Zoomであれば、離れた場所にいる人とでも会話をすることが可能です。
今回はママ友10人とZoomでビデオ通話したのですが、
ママ友が設定してくれたミーティングIDのルームに私が参加することでビデオ通話をすることができました。
LINEやSkypeとはどう違うの?
単にビデオ通話をするだけなのであれば、LINEやSkypeでも十分に機能は果たしますよね。
では、なぜ、今回Zoomを使ったのか。
その理由は、以下の3点です。
- サークルのメンバーはお互いにLINEの連絡先を知らないこと
- できるだけ高画質でビデオ通話したかったこと
- パケット通信料を抑えたかったこと
サークルの代表者が、LINEのグループを作ってビデオ通話をしようという案が一番最初に出たのですが
LINEやSkypeを使っていない方が中にいたことと、
LINEやSkypeは連絡先を交換する必要があるのであまり多くの人に自分の連絡先を教えたくないという声があったのでこちらは断念。
それに加えて、LINEでのビデオ通話についてGoogle検索したところ、画質が比較的荒いという情報があったことと
Skypeに関しては、ビデオ通話の通信量が他と比べて約10倍必要なので、長時間のビデオ通話にネガティブ意見が出ました。
目安:Skypeでのビデオ通話1分で36,000KB=36MB(イモトのWiFiデータ量の目安:https://faq.imotonowifi.jp/faq/show/1614)
この3点から、Zoomを使用することになったのですが、実際使用してみてかなり使い勝手が良かったので
大人数のオンラインランチ会や飲み会も、Zoomだったら簡単に開催できるなと可能性を感じました。
Zoomを使うための準備
では、そんなに便利なZoom。
使うためにはどんな準備が必要なのでしょうか。
私は普段はスマホ(iPhone)を使っているため、スマホでのお話をしていきますね。
Androidやパソコンの方も基本的には同じだと思います!
準備したのは以下の3点です。
- Zoomアプリ
- スマホ三脚
- イヤホンマイク(なくてもOK)
Zoomアプリ
ダウンロードは簡単!
iPhoneであれば、App Storeで「Zoom」と検索して「Zoom Cloud Meetings」というアプリを入れるだけです。
AndroidではGoogle Playにて同じように「Zoom Cloud Meetings」を検索してくださいね。
スマホスタンド
実際にビデオ通話して必要性を感じたのですがスマホを持ったまま会話をしていると
手がふさがってしまって、食事を取ったり子どものお世話をしたりするときに不便だったので、スマホを固定できるスタンドがあれば便利です。
私は100円均一の三脚があったのでそれを使いましたが、
スマホの落下防止のリングホルダーや今流行中のポップソケッツ・グリップという伸び縮みするグリップタイプのスマホ落下防止アクセサリーもスマホを立てかけることができるので、代用も可能です。
イヤホンマイク
声をクリアに聴くためには、イヤホンマイクの使用をおすすめします。
会話を聴かれたくない場合やカフェなどの騒がしいところで会話するときは、
話し手の声に加えて周囲の雑音が入ってしまう可能性があるのでイヤホンマイクを使用した方がスムーズに会話することができます。
Zoomでのビデオ通話をする際は、通信パケット量を1時間200~300MB使用します。
(LINEで1回のメッセージ500文字1通で約2KB、Skypeでのビデオ通話1分で36,000KB=36MB)
(イモトのWiFiデータ量の目安:https://faq.imotonowifi.jp/faq/show/1614)
ビデオ通話にしてはかなりパケット通信量は少ないですが
パケット通信量超過による通信制限を回避するために、WiFi環境での使用をおすすめします。
まとめ
いかがでしたか?
今回はビデオ通話できるZoomとはどんなものか?Zoomを使うためには何を準備したらいいのかについてお話しました。
次回はZoomの使い方を説明します。
外出できないと、いかにお家時間を楽しめるかというのが重要になってきます。
サークルに参加した日は、子どもたちもお友達と話すことができてストレス解消になったようです。
私も自宅にずっといてなんだか閉鎖されているような感じがあったのですが、
久しぶりにママ友と思う存分話せたことで気持ちが軽くなるなる感覚がありました。
あなたのお家時間を楽しいコミュニケーション時間に変えるためにお役に立てれば嬉しいです!
では今回は、この辺で。
ありがとうございました!
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